2022年10月のLINE公式アカウントに関するニュースの中から、気になるトピックをまとめてお知らせいたします!
粗大ごみをLINE公式アカウントで出せるサービス(金沢市)
ニュースタイトル:“24時間365日” 役所手続きできる世界めざして… 新ごみ出しサービスに利用者の98%「便利だった」
ニュースリンク:https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/181963?display=1
金沢市によるLINE公式アカウント活用のNEWS。粗大ごみを出すとき、従来コンビニへ行って「粗大ゴミ処理券」を買う必要がありましたが、LINEを活用して決済まで全てLINE内で完結。とても良い行政サービスですね。
LINE公式アカウントとLINE Payの連携を行って実現しているようですね。LINE Payの機能紹介はこちら
LINEでふるさと納税の機能がアップデート(さとふる)
ニュースタイトル:「LINEでふるさと納税」、LINEで配送通知が受け取れる新機能
ニュースリンク:https://k-tai.watch.impress.co.jp/docs/news/1448443.html
ふるさと納税もLINEで簡単!
立川市、LINE公式アカウントはじめる
ニュースタイトル:立川市公式LINEアカウントができました!
行政サービスのLINE公式アカウント開設が広がっていますね。LINEのリーチ力があって初めてインフラとしての活用が出来るんだと思います。高齢層でも利用している割合が高いSNSはLINEとYoutubeくらいなのです。
ティファール、LINE公式アカウントはじめる
ニュースタイトル:ティファールLINE公式アカウント開設のお知らせ
ニュースリンク:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000259.000017190.html
こちらも開設のお知らせ。ファンにとっても嬉しい限り!
EC活用事例2つ(澤井珈琲・白鳩:ネットショップ担当者フォーラム)
ニュースタイトル:開封率メルマガの3倍超、若年層獲得の効果も! 澤井珈琲&白鳩の事例に学ぶLINE公式アカウント活用術
すごく良いEC活用事例が2つ掲載されています。メール・メルマガでキャンペーンやイベントのお知らせをしているお店はぜひこちらの記事を参考にしてみて下さい。LINEを「コミュニケーションツール」と説明しているのもポイントですね。メルマガの代わり以上の拡張性があります。
コミュニケーションツールとしての「LINE」は本当にすごい。これまで当社やってきたメルマガ配信は、もしかしたら一方的に「これがおすすめです」と押し付けるもので、乱暴な部分があったかもしれない。「LINE」を活用することで、顧客がより身近になるチャンスが生まれた。現状の20万人という友だち数は、本や雑誌の発行部数に匹敵する。「澤井珈琲をこうしたら楽しめる」など、当社の思いを伝えるコミュニケーションもしていきたい。(澤井珈琲 澤井常務)
引用元:https://netshop.impress.co.jp/node/10273
JリーグがLINEミニアプリの活用を開始(LINE公式)
ニュースタイトル:LINE、Jリーグ「LINE公式アカウント」で「LINEミニアプリ」の活用を開始
ニュースリンク:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000004041.000001594.html
LINEミニアプリを活用することで、LINE上で会員証の表示や独自アプリケーションを動作させることが出来るようになります。別途で専用のアプリをインストールする必要がないことから、LINEミニアプリの活用はこれからも普及していくと思われます。
LINE公式アカウントのブロック率を分析(LINE公式)
ニュースタイトル:【業界別実績付き】LINE公式アカウントにおけるブロック率について考える
業界別ブロック率を分析しています。ブロック率は高くなるとダメという印象が大きいですが、反応のない友だちが増える方がLINE公式アカウントにおいてはコスト増となります。そのため、友だちになって欲しいターゲット層を予め明確にして置いた上で友だち追加を促す施策が必要です。間違っても、「とりあえず友だちになって」みたいな強引な追加促進はのちのち裏目に出てしまうことになるので控えましょうね。流入経路別の分析もちゃんとやりましょう。
LINE公式アカウント料金プラン改定(LINE公式)
ニュースタイトル:【重要】LINE公式アカウント 料金プラン改定のお知らせ
ニュースリンク:https://www.lycbiz.com/jp/news/line-official-account/20230601/
改定は2023年6月(予定)です。各プランの無料メッセージ数が減っていることから値上げと言う印象を受けますが、フリープランの名称が「コミュニケーションプラン」へと変更されたことからも、チャットを活用したアカウント運営を推進していきたいLINE運営側の意図が伺えます。この改定については別途記事で取り上げる予定です。